全駅インデックス

長江に沿って
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34 項目
目的地

奉節・瞿塘峡と白帝城

夔門が両岸の山を絞り込み、白帝城は高みから川を振り返る。歴史と地形がここで互いを説明する。

目的地

山城・重慶

階段、モノレール、橋、川岸が異なる高さで交差する。この街は歩いてはじめて読み解ける。

目的地

恩施グランドキャニオン

石柱と絶壁、雲海が奥行きの深い山岳風景をつくる。本当の体験は、足元で変わり続ける道にある。

目的地

鶴峰・屏山峡谷

細い舟が澄んだ谷へ運んでくれる。断崖と吊脚楼、トゥチャ族の集落が、より大きな山地のなかに点在する。

目的地

神農架

標高が変わるたび、植生も天気も一日に何度も入れ替わる。ここでは森は背景ではなく主役だ。

目的地

巫山・巫峡と神女峰

川面は巫山の峰々のあいだで折れ曲がる。雲霧が、聞き慣れた地名をもう一度遠く、そして具体的にする。

目的地

宜昌・西陵峡

南津関から香渓口まで、早瀬と岩壁と旧航路が、三峡でもっとも長い序章を書き上げる。

目的地

忠県・石宝寨

朱塗りの楼閣が山にもたれて建つ。川から見上げると、垂直に伸びた土地の標のようだ。

目的地

三峡ダム

壇子嶺と閘門のあいだに立つと、土木と航運と地形が、日常の尺度を超えた大きさで出会う。

目的地

秭帰・屈原のふるさと

新しい町と古い峡谷のあいだで、詩と柑橘と龍舟が、今も土地の季節をかたちづくる。

旅のインスピレーション

宜昌・恩施・重慶の朝ごはん

麺を一杯、小芋をひと鍋、油茶を一椀。山の実りと波止場の時間割が、朝のうちに戻ってくる。

旅のインスピレーション

重慶の夜と山城の空間

灯りは山地をならしはしない。むしろ橋や坂道、高層の奥行きをいっそう押し広げる。

旅のインスピレーション

長江はいかに三峡をつくったか

岩層と支流と季節風が峡谷を仕上げ、川の水は今も両岸の形を変え続けている。

旅のインスピレーション

神農架、四季の森

花の季節、雨霧、紅葉、雪線。同じ山道が、一年のうちに四つのまったく違う匂いをもつ。

旅のインスピレーション

トゥチャ族の吊脚楼と山の集落

建物は斜面に沿って伸びていく。木組みと囲炉裏と村道が、湿った山地の具体的な暮らしに応えている。

旅のインスピレーション

峡江の古道と縴夫の記憶

動力船が現れる前、岩壁の道と掛け声と綱が、流れに逆らう交通を支えていた。

旅程

重慶・武隆・奉節・巫山 七日間

山城の夜景から武隆のカルストへ、そして長江へ戻る。奉節と巫山を経て、陸と水を組み合わせた旅を締めくくる。

旅程

恩施から宜昌へ:峡谷と川岸の六日間

カルストの山地から長江へ下り、恩施の峡谷、トゥチャ族の集落、宜昌の水路をひとつにつなぐ。

旅程

神農架・興山・秭帰 五日間

標高を下りながら、神農架の森から香渓の谷を抜け、最後は秭帰の川岸と蜜柑畑にたどり着く。

旅程

宜昌から重慶へ:三峡水路 五日間

船を主役に、西陵峡から巫峡・瞿塘峡へ入り、奉節を過ぎて重慶に着く。

川辺のグルメ

川岸の食

夜明けの一杯の熱いスープから、夜のたぎる辣油まで。長江に沿って六つの町の日常の味をたどる。

旅の準備

出発前に

季節と水文、クルーズ船の選び方と客室予約、乗船書類と体調管理、荷物と予算まで。出発前の全工程をカバーする実用ガイド。

旅の準備

客室のグレードと眺めの違い

内側客室、窓付き、専用バルコニー、スイート。違うのは値段だけではない。どの等級が値打ちか、階はどう選ぶか、船のどちら側がよいかを一度に整理した。

旅の準備

上りと下りの航路くらべ

同じ峡谷、同じ景色でも、方向が違えば日数も料金も、巡る順も光も変わる。方向を間違えても見るものは同じだが、見え方は変わる。

伝統工芸

無形文化遺産の手仕事

織機の文様、堂前の太鼓、岩壁にこだました船頭唄。六つの土地が、それぞれ労働を技として残した。

伝統工芸

シランカップ

織機の上に咲いた花。

伝統工芸

家族が踊る

片手で片足で、十数人で丸い。

伝統工芸

利川ライト

「ドラゴンボート」の歌詞一覧

伝統工芸

谷の向こうで歌う。

伝統工芸

屈原故里端午の習慣

1年に3回の端午

伝統工芸

川江の船頭唄

一人の船員の力を一つの音に振り回す

川辺のグルメ

一杯の腕前はすべて合わせ調味料にあり、麺は脇役だ。重慶の朝の「二両」は、丼に調味を敷くことから始まる。

川辺のグルメ

恩施の合渣

大豆をおからごと煮る、武陵山地でいちばん普段着の一杯。漬物を添えれば冬じゅう食べられる。

川辺のグルメ

秭帰のちまき

屈原のふるさとのちまきは、角の尖った四稜形。中に棗をひと粒だけ入れる。端午の前になると、どの家でも包みはじめる。